うさこのゆるーくホームスクーリング

自宅でゆるーくホームスクール始めました

身近に不登校の相談ができる人がいないならLINEのオープンチャットがおすすめ!

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こんにちは('ω')ノ

 

小学生の娘が不登校になったうさこです。

 

子どもが不登校になると親は相談できる人がおらず、

ママ友と疎遠になるなど孤独を感じやすくなります。

 

そしてネットで情報を探そうとしても、当事者以外の記事が多くなかなか参考にならなかったりします。

 

そんな中、同じ不登校の親同士で繋がれる場所があります。

 

それがLINEのオープンチャットです!!

 

これはLINEをやっていれば誰でも登録できちゃうので、一人で悩んだり戦ったり苦しんでいる人におすすめします('ω')ノ

 

 

LINEのオープンチャットとは

まずLINEのオープンチャットについて説明します(*'ω'*)

オープンチャット(英:Open chat)とは、株式会社ラインが運営するメッセージ通話アプリLINEの提供しているチャット

LINEで友だち交換をしていなくとも会話ができる点が特徴である。2019年8月リリース。

引用元:オープンチャット - Wikipedia

 

LINEは通常友だち交換をしていないとやり取りができません。

しかしオープンチャットなら誰でも見ず知らずの人とやり取りができるんです。

 

この見ず知らずの人とやり取りができるいうのはどういうことかというと、

同じ不登校の親同士など興味のある話題が同じ人同士で会話ができるということです。

 

他にも同じ地域に住む親同士のオープンチャットや、好きな芸能人について話すオープンチャットなど様々なグループがあるようです。

 

不登校の親におすすめのオープンチャットグループ3選

LINEのトーク画面で「不登校」と検索するとたくさんのオープンチャットのグループ部屋が出てきます。

 

不登校の子ども向けのグループ部屋が多いのですが、保護者向けのグループもあります。

その中でも私が入っていておすすめの3つのグループを紹介します('ω')ノ

 

  • 明るい不登校
  • L小学生部屋/明るい不登校
  • HoSA全国情報共有チャットルーム

3つとも不登校の子どもがいる保護者同士で情報共有したり、相談し合ったりしているグループです。

 

明るい不登校

明るい不登校という不登校に関する情報を発信するブログがあります。

明るい不登校

 

こちらの代表のりかさんが作ったLINEのオープンチャットが「明るい不登校」です。

 

なんと1000人以上が参加する巨大グループ部屋で、

毎日たくさんの方が会話をしています。

 

↓こちらからでもLINEのオープンチャットに参加できます

akaruifutoko.hp.peraichi.com

 

L小学生部屋/明るい不登校

上記の「明るい不登校」のグループは複数あって、

たとえば高校生の子を持つ親のグループ、中学生の親のグループなど。

 

私は小学生の親なので「小学生部屋」に参加しています。

 

ここでは小学生の親ならではの悩みを共有しています。

 

HoSA全国情報共有チャットルーム

最後に紹介するのが「日本ホームスクール支援協会」のオープンチャットです。

NPO法人日本ホームスクール支援協会

 

ホームスクールに関する情報が載っています。

明るい不登校にくらべると会話があまりないですが、家でどのように過ごしているのかなど参考になる話もあります。

 

※LINEで検索するさいは「不登校」ではなく「HoSA」で検索してください

 

 

オープンチャットのやり方

最後にLINEのオープンチャットに参加する方法を説明します(^O^)

 

引用:LINE公式 https://openchat-jp.line.me/blog/202111_chattabentry

1.LINEのトーク画面を開いて画面右上の四角のマークを押す

(上の画像にあるマークです)

 

2.キーワード検索するところに「不登校」と入力する

 

3.参加したいグループを押す

 

4.「新しいプロフィールで参加」を押す

 

※普段のLINEとは違う名前とアイコンで参加できるので、変えたければ変える

 

5.右上の「参加」を押す

 

6.オープンチャットの禁止事項が出るので「確認しました」を押す

 

 

これでオープンチャットの参加は完了です(^O^)

 

そのあとはコメントしたり会話に参加したりできます。

もちろん会話に入らず見るだけでも大丈夫!

 

私はほとんど見る専門です。

 

まとめ

身近に不登校のことで相談できる人がいなければ、LINEのオープンチャットをおおすすめします!

 

全国でこんなにも子どもの不登校で悩む人はいるのかと驚きますし、逆に「うちだけじゃないんだ」と安心もします。

 

また他の保護者がどのようにして学校とやり取りしているのか、

義務教育後の進路についてなどの情報も共有しています。

 

私は不登校は情報戦だと思っています。

しかしリアルな不登校親子の声はなかなか出てこないのが現実です。

 

オープンチャットに参加して少しでも楽になれたら良いなと思います('ω')ノ

不登校向けの通信教材「すらら」が不登校の保護者を敵にまわした件

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こんにちは('ω')ノ

小学生の不登校の母のうさこです。

 

↓前回の記事なんですが

 

usako-yuru-homeschooling.hatenadiary.com

 

不登校向けの通信教材「すらら」が

不登校は家庭の問題、親の問題などと書いた記事が

X(旧ツイッター)で話題になっていたんですが・・・

 

なんと今日、

すららの公式ページを見るとその記事がなくなっていました(;^ω^)

 

話題になったのは2月25日で、

ツイッターでは不登校の親たちがみんな怒っていたんです。

 

そしてその後もその怒りは治まらず・・・

その他の記事でも問題が指摘され拡散されていました。

(その記事では「五月雨登校は本人の怠けが原因」と書かれていた(-_-))

 

何が問題ってすららは不登校家庭に寄り添っている教材!

というのを売りにしていたんですよね。

 

そのすららが世間の不登校に対する勝手なイメージで書いたような記事を公式ページに載せていたっていうのは・・・

 

今までどれだけの不登校家庭を見てきたの?ってがっかりしました。

 

ツイッターではいろいろな意見が出ており

  • 記事は外注に適当に頼んだのでは?
  • しょせん不登校ビジネスなので保護者を不安にさせて購買させる手法
  • 子どもが不登校だからすららを検討してたけど絶対やらせない
  • 片親差別してる(記事には片親だと不登校になるということが書かれている)

など怒りの声が多いです。

 

ただ怒りの声と同じくらい悲しみや嘆き、落胆した人も多かったようです。

 

子どもが不登校になってどうしたらいいのかわからない中、すららを検討する家庭は多かったはず。

そして実際にすららに救われた家庭も多かったと思います。

 

そんなすららがなぜあんな記事を書いたのか。

いまだにその説明がありません。

 

↓すらら公式ツイッター

https://twitter.com/surala_staff

 

もし出席扱いにこだわらないのであれば、

すららよりも安い進研ゼミやスマイルゼミでも良いのかなと思ってしまいます(;^ω^)

 

不登校向け通信教材「すらら」が「不登校は家庭の問題」と言った件

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こんにちは('ω')ノ

不登校の小学生を育てているうさこです。

最近「すらら」という通信教材のホームページの記事に

不登校は家庭の問題」と書かれていました。

それによりX(旧ツイッター)の不登校の親たちからクレームの声が・・・

 

なぜならすららは

不登校の子でもすららで学習すれば在籍校で出席扱いとみなされます」

が売りのオンライン学習教材だからです。

 

surala.jp

 

オンライン学習の通信教材といえば「進研ゼミ」や「スマイルゼミ」が有名です。

しかしそれらは「不登校対応」はしていません。

 

なので不登校の家庭にとってすららは味方、

通信教材の中でも学校の出席扱いとなるのはすららだけ!

値段は高いですが(進研ゼミやスマイルゼミの倍以上・・・)出席扱いとなるならと思い、受講させてる親も多いのでは?

 

そんなすららですが、まさか公式ホームページに

不登校は家庭の問題」「母親に原因がある」というようなことを書くとは(T_T)

それを知った不登校の親たちからは怒りや落胆の声が多数出ています。

 

↓記事はこちら

surala.jp

※上記の記事は批判されたあと削除されていました・・・

記事の内容

記事の内容は不登校になりやすい家庭の特徴として、

  • 子どもに対して無関心
  • 過保護に接しすぎている
  • 親同士が仲良くない
  • 父親または母親が不在
  • 親子間でのコミュニケーションが少ない

以上の5点を挙げています。

問題の理由

この5点の何が問題か、というよりは

すららの顧客は不登校の親が多いということです。

 

親は子どもが不登校になると、まわりの何気ない言葉に傷つくことがあります。

 

ネットで「不登校」と検索すると必ず「親の特徴」「なりやすい家庭」などが関連ワードで出てきます。

そのたびに親は「自分のせいで子どもが不登校になったのでは」と悩むんです。

 

今回は不登校の子どものための教材である「すらら」が、不登校の親を追い詰めるようなことを記事にしたから問題になっているんです。

 

すららは高いけど不登校の見方

実はうちの子どもも以前すららを受講していました。

 

すららのメリットは

  • 無学年方式
  • 手持ちのタブレットやパソコンで学べる
  • 音声付きなので読み書き苦手でも大丈夫
  • 比較的内容がかんたん
  • 専属のコーチがついて授業内容を相談できる

などがあります。

 

しかし一番のメリットはやはり不登校に対応しているということ。

 

学校に行かなくてもすららで勉強すれば出席扱いになる、

これは特に高校受験がある中学生にとっては重要なことだと思います。

 

ただすららのデメリットが

受講料が高い!!ということ(;^ω^)

 

月額9,000円近かったからね・・・

小2で4教科(国算社理)でこれよ。

しかも国語と算数しかやらなかったし(T_T)

入会金もかかるし高いよねぇ。

 

ただ不登校対応しているので、一日に何時間もやるとかなら良いのかな?

オンラインフリースクールよりは安いしね。

 

すららの売りは不登校対応だけ

正直すららの売りは不登校対応をしているということだけだと思っています。

 

だって値段だけ見てもとにかく高すぎる!

月額は進研ゼミやスマイルゼミの倍以上だし、自前のパソコンやタブレットを用意しないといけないし。

 

すららの特徴として「完全無学年方式」というものがあって、

これは前の学年に遡れたり、逆にできる子はどんどん上の学年の勉強ができるというもの。

でもこれだって進研ゼミやスマイルゼミでも最近始めてるし、

市販の教材を買えば安く済みます。

 

だからすららの売りは不登校に対応しているということだけなんだよ(厳しい(._.))

 

今後もっと不登校の子どもは増えるだろうから、

すららはそういう親子に寄り添って積極的にホームスクーリング対応!とか言ってほしい。

 

うちはもう辞めちゃったけど、子どもが勉強したくなったらまたすららやらせたいと思ってたよ。

だからこそがっかりしたんだよねぇ( ;∀;)

 

おしまい!(すららへの文句多めだけどなくなってほしくはないのよ🌸)

 

学校のスキー学習って必要なの?問題について

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こんにちは('ω')ノ

 

私は北海道に住んでいるのですが、

最近夕方の情報番組で「学校のスキー学習って必要?」という特集をしていました。

 

www.uhb.jp

 

私もスキー学習って必要?って思っていたのでつい見てしまいました。

とにかく各家庭の負担が大きいんです。

 

実際どのくらいのお金がかかるのか、

お金以外に何が大変なのか、

スキー学習の実態をお答えします('ω')ノ

 

どのくらいお金がかかるのか

わが家が去年、娘のスキー学習のために使った金額をご紹介します。

 

ワンシーズンで軽く5万円超え⁉

娘が去年の冬に購入したスキー用品、

娘に教えるために親が購入したスキー用品、

それに練習のためのスキー場に行くのでそのリフト代などもかかりました。

 

それらを合わせると余裕で5万円は超えました・・・(T_T)

※ただしほとんど中古品なので安い方です。

 

娘のために買ったスキー用品

まず学校のスキー学習のために娘に購入したものを紹介します。

 

学校からは手袋は替えのも必要と言われ2つ購入してます。

マフラーはネックウォーマータイプ(邪魔にならないもの)

 

  • スキー板
  • ストック
  • スキー靴
  • スキー板の袋
  • スキー靴のバッグ
  • 上下スキーウェア
  • 手袋(替えようにも2個)
  • 帽子
  • スキー用マフラー

 

これ、わが家はほとんど中古で購入しました!

手袋や帽子、マフラーはしまむらです。

 

購入したリサイクルショップはこちらのお店です^^

オンラインストア | 北海道のリサイクルショップ「なんでもリサイクルビッグバン」

 

出店店舗一覧 北海道|オフモール - 中古通販のハードオフ公式サイト【オフモ】

 

 

中古なので合わせて1万5千円ほどでした。

 

スキーウェアなんて上下合わせて3千円くらい。

 

スキー板もストックもスキー靴もそれぞれバラバラで購入しました。

ストックなんて千円くらいだったかな?

 

驚いたのはこれらを全部新品で購入しようとすると5万は軽く超えるってこと。

 

普通にスキーウェアだけでも1万円超え(アリオ)

スキー靴も2、3万超えですよ・・・

ゼビオとかだと手袋や帽子も5千円くらいだし( ;∀;)

 

めーっちゃ高くて驚きました。

親になるまでスキーがこんなに高いの知らなかった・・・

 

※ネットだと安く売ってるかも?

 

 

 

親用のスキー用品も購入した

そしてわが家は私たち夫婦もスキー用品を購入しました。

 

なぜなら親がスキーを教えないといけない、

そのために一緒にスキー場で滑らないといけないからです(>_<)

 

私も夫も北海道出身なのでスキーの経験はありました。

 

ただ大人になってからスキーはやっていないので、スキー用品すべて購入しました。

 

もちろんすべて中古です^^

 

もうデザインとかなんでもいいんです。

大人だし多少不便でもなんでもいいと思い、なるべく安いものを購入しました。

それでも手袋やらスキーウェアも購入したので、2人で2万円は超えたと思います。

(夫はスキーウェア持っていたので私だけ購入)

 

↓新品のスキーウェアだと安くてもこのくらいの値段ですよね

 

練習用のスキー場リフト代も

そして子どもにスキーを教えるためにスキー場にも行かなければなりません。

家の近くで練習できればいいんですがなかなか難しくて・・・

 

もちろん公園で練習している親子もいます。

わが家も最初は公園に行ったのですが、とにかくコンディションが悪い(/_;)

雪かきなんてされてないので上手く登れないし、全然滑らなかったんです。

 

なので市内のスキー場に行くのですが、まず気軽に行ける距離じゃない・・・

そして駐車場代やらリフト代、そこで食事するなら食事代もかかるっていう。

 

親子3人でリフト代、1日券を買うと5千円超えます(T_T)

食事もするなら1万円近くなりますよね。

 

もしスキー教室に通うならもっとお金がかかる

そして、スキー教室に子どもを通わせるともっとお金がかかってきます。

 

わが家は通ったことはありませんが、冬休み中にスキー場がおこなっているスキー教室に通う子どもは意外といます。

 

おそらく親がスキーを教えられない家庭などが利用するのかなと。

 

そういえば子どもが入学前、ママ同士で「スキー教室行かせる?」なんて話が出たこともありました。

 

しかし驚くのはその金額ですよ('_')

2日コースで2万円って・・・

テイネオリンピアスキー学校 ジュニアレッスン(高校生以下) | 北海道札幌市のスキー場 スキー&スノーボード サッポロテイネ

 

いやー高すぎですよね。

まぁプロに教えてもらうわけだし、何よりスキーって危ないので仕方ないのかなとは思いますが。

 

ただ子どもがスキーが好きで通うなら納得ですが、すべて学校のスキー学習のためとなるとなんだかなぁという気持ちになってきます(;^ω^)

 

なるべくお金をかけない方法

本当に学校のスキー学習のためだけにとにかくお金がかかります。

 

しかもスキー学習って年3回くらい・・・(-_-)

そのために何万もかけるのもったいなさすぎる!

ってことでなるべくお金をかけずにスキー学習の用意がしたいものです。

 

その方法とは

  • スキー用品をレンタルする
  • スキー用品は中古用品店で購入
  • おさがりをもらう
  • ジモティーで安く購入する

など、なるべく安くスキー用品を手に入れる方法はあるのかなと。

特にスキーってサイズアウトするものなので、おさがりをいただけると助かりますよね。

 

ちなみに、札幌市ではスキーリサイクルを市でおこなっており、

抽選にはなりますが無料でスキーをいただけるかもしれないそうです!

さっぽろっ子スキーリサイクル2023/札幌市

 

ただ確実に手に入るわけではないですし、好みのデザインなどもあるのであまり利用はしづらいのかなと思います。

 

 

スキー授業に向けて練習させるのが大変

次にスキー学習の何が大変かって、子どもにスキーの練習をさせるのが大変なんですよ(T_T)

 

だいたい冬休み明けの1月下旬からスキー学習が始まるのですが、

それまでに

  • 自分でスキーを履けるようにする練習
  • 歩く練習
  • 坂を上る練習
  • 坂を滑る練習

これらを教えないといけないんです。

 

学校からも

「冬休み中に自分でスキーを履けるように、歩けるように、坂を登れるように」

と言われました。

 

しかも小1だとまず重たいスキーを持ち運ぶのが大変(>_<)

スキーで坂から滑るどころじゃありません・・・

 

冬休み中に公園なんか行くと、スキーを練習している親子をよく見かけます。

 

そしてたいてい子どもは泣いていて、親も怒っているっていう(;^ω^)

 

いやーすっごいわかるんですよ。

うちもそうだったし、私もよく親に小さいころ怒られたなって。

みんなスキーやるときって怒られながらやるんですよね。

そのせいでスキー自体を嫌いになるっていう。

 

じゃあなんで親は怒りながらやらせるかっていうと、学校でスキー学習があるからです。

それに向けてなんとかできるように、子どもが困らないようにさせなきゃって焦るんですよ。

だから全然楽しくない、スキーに良い思い出がないっていう。

 

 

 

ちなみに・・・

娘は現在不登校になりまして、スキー学習に向けて練習しなくて良くなったのが親としては肩の荷が下りた感じです。

ただ娘は家族でスキーをするのは好きなので、結局北海道民にスキー嫌いが多いのって学校のせいなのかなと思ったり(._.)

 

学校のスキー授業のボランティアに行ったけど・・・

娘がまだ学校に通えていた小1のころ、私はスキー学習のボランティアとして学校に行きました。

 

私以外にも保護者は8人ほど来ていて、3クラス約90人の子どもたちの手伝いをしました。

 

自分の子どもが心配でボランティアに行った感想、

うちの子よりもできない子がたくさんいる・・・('_')

 

あれ、みんなもしかして練習してきてない?

上手な子は本当に上手で、一人で準備してすいすい歩き出すんですがそんな子一クラスに一人くらい。

 

ほとんどの子はまずバッグからスキー板やスキー靴を取り出すのも大変っていう。

 

スキー靴履くのもスキー板履くのも、ボランティアの保護者がいないとできない状態の子が多かったです。

 

これ先生一人じゃ無理でしょって思いました(;^ω^)

スキーで滑るところまでいかないよねって。

 

 

スキー学習は先生にも親にも負担が大きい

学校のスキー学習ボランティアに行ってみて、

これは先生が大変だなと思いました。

 

しかもスキーってケガすることもあります。

先生一人で30人ほどの子どもを見なくちゃいけない、

ケガしないように、できない子がいないように、ってなると

そりゃあ怒る場面も多くなりますよね。

 

そして特に低学年だと保護者のボランティアも必須かなと。

 

スキーは先生にも親にとっても負担が大きい学習だと思いました。

 

 

スキー学習はスキーをやるきっかけにはなる

数年前から北海道ではスキー学習は必要なのか問題がSNS上からあがってくるようになりました。

 

その理由に

  • 各家庭の経済負担
  • 教員不足
  • 親がスキー経験がなく教えられない
  • スキーを練習する場所がない
  • スキー場リフト代の高騰

など他にもいろんな理由があると思います。

 

ただわが家としてはスキー学習がなければ娘はスキーをしなかったので、

そのきっかけになったのでまぁ良かったのかなと思っています。

 

今後も成長のたびにスキー用品を買い替えるのは負担ではあるんですが、

中古で安く買おうと思います^^

 

 

学校の1組に問題児が集まっているのは本当?っていう動画を見た

こんにちは('ω')ノ

 

YouTubeを見ているたら、おすすめのショート動画でこんなの出てきました!

 

「1組って問題児集まってるの?」って質問に

元学校の先生が答えている動画です

www.youtube.com

 

短い動画なのでさくっと見れます。

そしてなるほど~!と納得してしまいました(._.)

 

動画では

1組はなんでも最初にやらなきゃいけいのでベテランが担任になることが多く、それによって問題児が集まりやすい、

ということを言っています。

 

どういうことかというと、

たとえば体育館にみんなで行く際に1組から行くことが多い、そしてそのあと2組、3組が続く、など。

 

学校はなんでも1組からやることが多くお手本になるため、その担任はベテランじゃなくてはいけないってことです。

 

たしかに娘の学年を見ても1組はベテラン、年配の先生が多かったた気がします。

 

実は以前からなんとなく1組は元気だったりやんちゃ?な子が多いと思っていました。

関係あるかわかりませんが、髪の毛を染めている子は1組に全員いきましたね・・・小1のころはバラバラでしたが(;^ω^)

 

「1組はベテランが担任になる、だからそのクラスに問題児が集まりやすい」

 

すごく納得の動画です。

 

ちなみに娘は今2組なんですが、新任の先生が担任です。

他の学年も似たような感じかもしれません。

2024年しまむら×ちろぴのコラボグッズを買いました!

こんにちは(*^-^*)

 

昨日は朝から娘としまむらに行ってきました。

というのも、娘が大好きなユーチューバーとしまむらがコラボした商品の発売日だったんです。

 

そのユーチューバーとは、

小学生女子に大人気の男女ユーチューバー「ちろぴの」です。

 


www.youtube.com

おもにマイクラ、あつもりなどのゲーム実況をしています。

娘はちろぴのが大好きで、毎日動画を見ています。

 

そのちろぴのとしまむらがコラボグッズを発売したんです。

 

しまむらコラボ第2弾が決定!🌼 | おしらせ | 「ちろぴの」公式サイト

 

 

なのでしまむらオープンの10時前から並びました・・・(;^ω^)

 

正直そんなに人気あるの?って感じでしたが、

9時50分に行ったらちろぴの目当ての親子が3組並んでいました。

 

「あんまり並んでないし、まぁ買えるでしょ」

って思っていたら、そもそも在庫数が少なすぎてお目当てのものが買えず(>_<)

 

特に服!

ぴののパーカー狙ってたのに全然置いていない。

(希望のサイズはなくて結局大きいのを買った)

 

あとしまむらって商品ごとに陳列されていて探しづらい!

 

たとえばコラボグッズが洋服、スリッパ、キーホルダー、寝具、だとそれぞれ別々の場所に陳列されていて探すのが大変( ;∀;)

 

走り回らないといけないし、行きなれていないとどこに陳列されているのかわからなくて迷う・・・

 

なのでコラボグッズはまとめて置いておいてほしいんだよね。

人を分散させるためにわざとそう陳列しているのかな?

 

 

娘が欲しかったものは

ぴののピンクのパーカーとTシャツとキーホルダーだったんだけど、

実際に買ったのは

  • ぴののピンクのパーカー(サイズ大きいやつ)
  • Tシャツ2点
  • 枕カバー

 

↑ぴののパーカーは洗濯中・・・

 

思いのほか買ってしまいました・・・(;^ω^)

なんかその場のノリ?勢い?

 

まわりがスリッパやら枕やらかごに入れているのを見て、ついうちも買ってしまいました。

 

ただパーカーは最初から置いていたわけではなく、たまたま店員さんが追加してくれたタイミングを見ていたので買えました!

 

サイズは大きいのしかなかったけど、もう買えればいいやってことで買いました。

 

娘は大喜びだし行って良かったです(´▽`)

 

それにしてもキーホルダーって売っていたのかな?どこに置いてたんだろう?見当たらなかったけど・・・

オンラインストアで売ってたみたいだけどすぐに売り切れちゃったし・・・

 

www.shop-shimamura.com

 

 

とりあえず買えて良かったー

 

思ってたより出費しちゃったけど娘がすごく喜んでいるからいいかな。

甘い?買いすぎ?

 

でもちろぴのって不登校の娘の今の心の支えになってるんだよね。

だからまぁ仕方ないかなと思ってます・・・甘いかな?

 

 

ちなみに娘が今一番欲しいものはちろぴののぬいぐるみだそう(;'∀')

これ、値段が高すぎて・・・

せめてもっと小さいやつ、持ち歩けそうなサイズのないのかしら(;^ω^)

 

【3月上旬発送】ちろぴの BIGおすわりぬいぐるみ2点セット(ちろる)(ぴの) – ちろぴのマーケット

 

 

不登校の娘に夫が理解し寄り添えるようになったきっかけ

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こんにちは(*^-^*)

 

小学生の娘が不登校になったうさこです。

 

子どもが不登校になった初期のころ、わが家は崩壊しかけていました。

 

私は学校に行けなくなった子どもに対してイライラしたり、不安になって怒ったり、無理やり勉強をさせて泣かせたり・・・

 

毎日本当につらくて泣いてばかりいました。

そして体が動かなくて寝込んでしまう日も多かったです。

 

しかし一番の原因は不登校の娘、ではなく夫でした。

 

不登校の娘を責めてばかりの夫

夫は学校に行かない娘に毎日怒り、

そして私にも「なんで学校に行かせないの?」と責める始末。

 

夫が私を責めるから私も娘を責めてしまう・・・

 

今思えば娘は本当にかわいそうだったと思います。

家族に味方がいないんですから。

 

 

 

不登校から半年、夫は少しずつなにも言わなくなってきた

娘が完全に不登校になってから半年が経ちました。

 

現在のわが家は穏やかです。

(穏やかそうに見える?というのが正しいかも)

 

夫も無理やり娘を学校に行かせようとはしなくなりました。

勉強も無理やりやらせようとはしません。

 

夫は娘が強い拒否反応を示すことをやらせようとしなくなりました。

 

たとえばフリースクールなど、子どもが集まる場所に連れて行こうとすると娘が嫌がります。

 

その際に最初のころは、

「学校に行けないんだから行こう」

「なんでもやりたくないはダメ」

「少しくらい我慢しよう」と言っていました。

 

しかし今ではあまり無理強いしなくなりました。

 

娘の様子を見て対応してくれるようになり、

「できることから少しずつやってみよう」というふうに変わっていきました。

 

夫が変わったきっかけ

夫が少しずつ、不登校に理解を示すきっかけになったことがいくつかありました。

 

テレビの不登校特集を見た

なぜ不登校はダメなのか、

それはなんとなく不登校の子どものイメージが悪いからだと思います。

 

世間が思う不登校の子どものイメージってこんな感じかなと。

  • 将来は引きこもり、ニート
  • 人と会話ができない
  • わがまま、我慢が足りない
  • 勉強ができない
  • 家でゲームばかりしている

 

私もなんとなくそう思っていました。

 

しかし以前テレビでやっていた不登校特集で、

不登校の子どもたちが何人か出てきてインタビューに答えていました。

 

その番組には

  • とてもハキハキしゃべる女の子
  • 賢そうな話し方をする大人っぽい女の子
  • 友だちがいる男の子
  • 明るい元気な男の子
  • なにか特技がある男の子

など世間が思う不登校の子どもとは違った、いわゆる普通の子どもたちが出ていたんです。

 

↓番組はこちら NHK不登校がやってきた2」

「セルフドキュメンタリー 不登校がやってきた2 聞きたい 子供たちの声」 - BSスペシャル - NHK

 

夫はその番組を見て

不登校なのにしっかりしている、賢そう」と思ったそう。

 

ちょっと失礼な感想ですが(;'∀')

でも世間の不登校の子どものイメージってありますよね?

 

その番組を見たことによって、

「うちも不登校だけど大丈夫なのかも?」と少しずつ変わっていきました。

 

ちなみに・・・

その番組に出ていた男子中学生の子のnoteがありました。

note.com

現在中学生のkawataiさん、

この男の子は物作りが好きで自分でいろいろ発信するなかで起業までしてしまったそう('_')

す、すごすぎる・・・テレビ見てて面白い子だなと思ったけど起業って・・・

 

父親向けの不登校の本を読んだ

また、最近私が買った不登校の父親向けの本を読んだのも変わるきっかけだったと思います。

 

↓こちらの本「とりあえずビールで不登校を解決する」

peraichi.com

 

父親向けの不登校の本です。

 

これ、なにがすごいって普段本をまったく読まない夫が読んだんです(;^ω^)

夫曰く「字が大きめで読みやすい!」だそうです。

 

この本を読んでから、

夫が娘に対して優しく寄り添うようになったような気がします。

 

著者は蓑田雅之さん、お子さんが民間のサドベリースクールに通っていた方です。

 

そういえば最近このお子さん(息子さん)もNHK不登校の番組に出ていました。

現在大学生だそうですが、とてもしっかりされていました。

www.nhk.jp

 

学校に行けなかった子が、今普通に大学生になって大勢の人の前で話す姿を見ると「うちも不登校だけど大丈夫かも?」って安心しますね。

 

夫が変わる一番のきっかけは・・・妻と子供の家出!

でも夫が変わった一番のきっかけは・・・

不登校初期に私と喧嘩をし、娘を連れて私がプチ家出をしたことかもしれません(;'∀')

 

子どもが不登校になると、親は意見の違いから喧嘩になるんですよね。

 

その結果

  • 夫婦の会話がなくなる
  • 家庭内別居状態
  • 離婚

なんて本当によくある話なんです。

 

わが家も娘が不登校になったころ、

夫が私を責め、私は落ち込み、娘も元気がなくなり・・・って感じでした。

 

一度夫が私をひどく責めたことがありました。

きっかけは娘の勉強について。

 

そのときに

「この人がいると娘のためにも良くないのでは?」なんて思ってしまって。

 

夫が外出してから、娘と二人で1泊分の着替えを持ってタクシーで出て行ってしまったんです。

行先は少し離れたビジネスホテル。

 

最終的に夫から連絡が来て、迎えにきてくれました(._.)

 

私的には1泊くらい家出しても良いじゃん、と思いましたが

娘はパパ大好きなんですよね・・・

 

なのでプチ家出も3時間くらいで終わりました。短い!

 

その後もいろいろ喧嘩をすることはありましたが、

私がプチ家出をしてからは少しずつ意見を譲歩してくれるようになった気がします。

 

子どものために夫婦で不登校に理解をし受け入れていく

子どもの不登校を親が受け入れるのは難しいです。

私だって完全に受け入れているかというと、そんなことはありません。

ただ受け入れざるを得なかった、それだけ。

 

不登校の子どもは、みんなと同じように学校に行けない自分を責めている子が多いです。

せめて親だけは子どもを責めずに、受け入れ、寄り添ってサポートしていきたいものです。