うさこのゆるーくホームスクーリング

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不登校向けの通信教材「すらら」が不登校の保護者を敵にまわした件

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こんにちは('ω')ノ

小学生の不登校の母のうさこです。

 

↓前回の記事なんですが

 

usako-yuru-homeschooling.hatenadiary.com

 

不登校向けの通信教材「すらら」が

不登校は家庭の問題、親の問題などと書いた記事が

X(旧ツイッター)で話題になっていたんですが・・・

 

なんと今日、

すららの公式ページを見るとその記事がなくなっていました(;^ω^)

 

話題になったのは2月25日で、

ツイッターでは不登校の親たちがみんな怒っていたんです。

 

そしてその後もその怒りは治まらず・・・

その他の記事でも問題が指摘され拡散されていました。

(その記事では「五月雨登校は本人の怠けが原因」と書かれていた(-_-))

 

何が問題ってすららは不登校家庭に寄り添っている教材!

というのを売りにしていたんですよね。

 

そのすららが世間の不登校に対する勝手なイメージで書いたような記事を公式ページに載せていたっていうのは・・・

 

今までどれだけの不登校家庭を見てきたの?ってがっかりしました。

 

ツイッターではいろいろな意見が出ており

  • 記事は外注に適当に頼んだのでは?
  • しょせん不登校ビジネスなので保護者を不安にさせて購買させる手法
  • 子どもが不登校だからすららを検討してたけど絶対やらせない
  • 片親差別してる(記事には片親だと不登校になるということが書かれている)

など怒りの声が多いです。

 

ただ怒りの声と同じくらい悲しみや嘆き、落胆した人も多かったようです。

 

子どもが不登校になってどうしたらいいのかわからない中、すららを検討する家庭は多かったはず。

そして実際にすららに救われた家庭も多かったと思います。

 

そんなすららがなぜあんな記事を書いたのか。

いまだにその説明がありません。

 

↓すらら公式ツイッター

https://twitter.com/surala_staff

 

もし出席扱いにこだわらないのであれば、

すららよりも安い進研ゼミやスマイルゼミでも良いのかなと思ってしまいます(;^ω^)